稜線をわたる風が汗ばんだ体に心地よく通りすぎてゆく時の爽快さ―心を豊かにしてくれるこの瞬間を求めて山に登る人は多いのではないか。里山からエヴェレストまで、著者が寸暇を惜しんで山を歩くのも、この至福の時を楽しむためだという。四季折々の山行、山のごちそう、山の環境保護の実践などを語るエッセイ集。写真多数。
(「BOOK」データベースより)
1 エヴェレストの頂上に立って(厳寒のエヴェレスト、シェルパたちが支え ラッセルに苦闘し無心で歩みを進める ほか)
2 四季を歩く(足で楽しもう春本番 メキシコ富士の雪面で ほか)
3 世界の山、日本の山(高所と香りの不思議な関係 二四年ぶりのエヴェレスト ほか)
4 山の食卓(アイガーのビール 南会津の味 ほか)
5 快適な山歩きのために(初めはだれでも不安なもの ひざ痛を防ぐために ほか)
(「BOOK」データベースより)