文楽の歴史に名を残す不世出の人形遣い吉田玉男。『忠臣蔵』の由良助や『菅原伝授』の菅丞相など、人形に深い内面やにじみ出る品格をもたらす技量は他の追随を許さず、八十歳を超えてもなお舞台に立ち続けた。その魅力の源泉に迫るため、長年にわたって行われてきた聞き取りの成果を集成した本書は、芸一筋の気迫に満ちた生涯を伝える。
(「BOOK」データベースより)
吉田玉男の芸と人
第1部 人形遣い七十三年
第2部 役と表現
吉田玉男最後の言葉
吉田玉男さんの思い出
玉男師弟関係図
(「BOOK」データベースより)